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2012.10.30

- 旅の報告 -
from twitter

久々の旅ツイッターです。現在ヘルシンキ到着。
空港駐車場の車に現金を忘れて、危うく乗りそこねそうに。
気を引き締めないと。

ベルリンを出発して数時間、チェコに入国しました。
不思議なことに、ドイツとチェコは、高速道路で繋がって
いない。途中下道をかなりぐるぐるしなければならない。
これは絶対わざとだと思う。
ドイツへの流出を防いでいるんだな。

現在、朝の8時半。朝食はチーズとナッツ入のサラダと
泡がボコボコになった残念なカプチーノ。
9時から18時までしっかり働きます。

それにしても、バリスタによってかなりの味の差が出る
コーヒーは、ハズレくじを引くと苦痛の時間を強いられる。
貴方じゃなくてあの人でお願いって言いたいくらい。それか
コーヒー入れる人はレベルを表示しなければいけないように
するとか。何とかしないといけない、この問題は。

それにしても、一昨晩の車中泊は寒さで凍えそうだったので
昨日からちゃんとホテルに滞在です。今回の宿はこれ
までのチェコ歴の中でベストでした。近くにスーパーや
飲食店があり、車が停められて、何よりも早朝から最高の
コーヒーにありつける。長年探し求めていた常宿決定です。

この後9時からお仕事です。18時までノンストップで!

廃墟には多少魅力を感じるが、こんなところにお宝が
眠っているから面白い。

今回、オーストリア物も多く入手している。個人的には、
アーツ アンド クラフツ よりも断然 セセッション (分離派)
が好きです。この突き放した感じがいい。その他にも
チェコキュビズムの独創性もいい。もちろんアヴァン
ギャルド芸術もいい。成熟感のある西洋よりも中欧が
魅力なのです。

やはりこっちは空間的なアドバンテージが大きいと痛感させ
られる。例えばペンダントライトも、ベストの高さがある。
もちろん天井からのベストの長さもあるわけで、不可能って
場合がある。例えばシャンデリアなんかはそう。

アンティークの世界にも、流行りみたいのがあって、
特に家具に関しては完全にファッションと同じ。チェコでも
同じで流行りのものは高くなる。ということは、いいももの
を選べばいい。いいものものを手に入れやすくなっている
ということです。

街の一角でインゴ・マウラーの何とかっていう照明のディ
スプレイがあった。 彼の光に対しての感受性はすきだ。

いつもの(まだ三回目)カフェを観察していたら日中は、
メインの照明をつけていない。かなり暗いがその分外から
の光が素晴らしいと感じる。

世界中何処に行ってもあるのがこの手の中華料理。
米が恋しくなったら利用するのだが、改めて良くできた
システムだなと思う。パリのビストロなんかだと何て
書いてあるのかさっぱりだけど、こちらは一目瞭然、
写真の番号を言えばいい。しかも何処も味は一緒。

中華の続き。。たぶん世界中にいる華僑が最低限の
暮らしができるよう考えられたのだと思う。
どこかで統括していて、最小限の修行で起業できるの
だろう。ニーズは必ずあるわけだし。。じゃあ日本も
同じように寿司屋のひな形を作ってしまって、海外に
いる日本人が起業しやすくするってのはどうだろう?

さらに続き。。そして世界的な寿司アライアンス
みたいのを完成させる。日本から今さら世界的な
外食企業は生まれないだろうし、中華のシステムを
真似て華僑のように世界でたくましく生きる日本人
を作ることは本国にとってもいいと思う。渋々
日本にもどって来る人をこれ以上増やさないように。

今回のプラハ滞在で、やっぱりこの街が好きだと
思った。4日間、旧市街には一度も行かなかった。
そういえばプラハ城もカレル橋も見ていない。
でもスーパーで美味しいハムを見つけたり、
美味しいコーヒーに出会ったり。シンプルな
生活が心地よかった。明日からドイツに移ります。

やっぱり朝一に着くのは気持ちがいい。
真っ暗ななか白い息をはきながら、ペラペラの
プラスチックカップに並々とコーヒーを注いで
もらい、夜明け前の朝食です。
その後はLEDライト片手にお宝さがし。

ドイツの高速のパーキングにはお酒が売っている。
もちろん飲酒運転はダメ。申し訳なさそうに
あるならまだしも、堂々とレジの横にあったりする。
日本だともし事故でもあろうものなら、悪いのは
ここにお酒が売っているからという事になるだろう。
なんかすべてにおいてそんな感じだ日本は。

ミッテはベルリンのカルチャーの中心だがすでに
出来上がった街でもあるのでどうも脚が向いて
いなかった。でも久々に行ってみてよかった。
みんな自由で優雅だった。閉塞感やら反発心を
感じない。街っていうものはこれを目指すもの
なのだろうか。

普段お店にいると、お客さんがいろんな話を持って
きてくれる。旅と同じように出会いや発見があって
充実しているのだがやっぱり本物の旅には敵わない。

たったこれだけだけど、すごく気になるショーウィンドー

日の光があれば照明は要らない。それにしても気持ちがいい

いいもの持ってるなこの人は

チェコキュビズムを奇跡的に発見

おそらくバロック後期のもの

ユーゲントシュティールの時計

いつもの街にいつもの宿、そしていつものカフェでいつもの味。
たったそれだけのことがとても心を穏やかにさせてくれる。
いい旅でした。

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